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LogCollector ユーザー・インターフェースを使用したログの収集
最終更新: 2024年11月08日
LogCollectorユーザー・インターフェースを使用して、IBM OpenPages環境およびOpenPagesデータベースからログ・ファイルと診断データを収集します。
管理メニューを開く'>[その他] > [ログ]メニュー項目を削除することで、LogCollectorUIへのアクセスを禁止できます。 メニュー項目を削除するには、[アプリケーション] > [共通] > [管理] > [ログの管理を有効にする]をfalseに設定します。
このビデオでは、ログファイルと診断データの収集方法を説明します。
開始前に
管理メニューを開く'>[その他] > [ログ] のメニュー項目は、'All/SOX/Administration/Logs
アプリケーション権限とLogCollectorDocumentsフォルダへのアクセス権を持つ管理者のみに表示されます。 フォルダへのアクセス制御の割り当てについては、システム・ファイル管理を参照のこと。
手順
- 管理メニューを開く'> 'その他> '過去ログ をクリックする。
- 「起動」をクリックします。 「ログ・コレクターの起動」パネルが表示されます。
- ログ・ファイルを収集する場合は、ログ・ファイルを真に設定します。
- データベース診断を収集する場合は、データベース診断を真に設定します。
- 追加 をクリックします。 ログコレクターがログを収集すると、ログを含む「
.zip
ファイルが表示されます。 このファイルをダウンロードして解凍すると、その内容を表示できます。 - オプション:トレースログを有効にする場合は、[システムトレースオプション]をクリックします。
- オンに設定して、必要なトレース・アクティビティーを有効にします。
- 保存 をクリックします。
次に LogCollector を起動すると、.zip
ファイルにトレース・ログが含まれます。