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AWS 上の watsonx.governance SaaS のメンテナンス ウィンドウ
最終更新: 2024年11月08日
IBM watsonx.governance as a Service on AWS 環境が最新のソフトウェアとセキュリティ アップデートに対応していることを確認するには、定期的なメンテナンス ウィンドウが必要です。
スケジュールは以下の通り：
| リージョン | スケジュール |
|---|---|
| AWSアメリカ東部（バージニア北部） | 日曜日午後11時～月曜日午前7時（米国東部標準時、月曜日午前4時～午後12時） |
| AWSヨーロッパ（フランクフルト） | 金曜午後8時～土曜午前4時（中央ヨーロッパ標準時、金曜午後7時～土曜午前3時） |
祝祭日など、状況によってはメンテナンス期間が延長される場合があります。
メンテナンス・ウィンドウの間は、AWS システムのwatsonx.governance as a Serviceは、以下の操作のようなバックグラウンドまたは非同期の操作を除いて、使用することができます：
- FastMap のインポート
- 構成のインポート
- 構成のエクスポート
- レポート・スキーマの操作
- オブジェクトのリセット操作
- 大容量のコピー、移動、関連付け操作
- 管理画面から該当オブジェクトのワークフロー操作を開始する
- 管理画面から該当するオブジェクトの計算操作を開始する
- ObjectManager
load,dump,batch,validateコマンドラインからの操作 - スケジューラー・ジョブ
- アンケート・プログラム開始業務
基礎となるインフラストラクチャー、リレーショナル・データベース・システム、アプリケーション・サーバー・ポッドは、メンテナンス・ウィンドウの間にアップデートとともに再起動される。
サービス全体のステータスについては、ステータスページを参照してください。