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IBM Match 360 からのマスター・データをエクスポートする
最終更新: 2024年12月05日
IBM Match 360からマスター・データのポイント・イン・タイムのスナップショットをエクスポートして、別の場所で使用できます。 すべてのデータをエクスポートすることも、特定の検索結果を含むサブセットをエクスポートすることもできます。
データは、コンマ区切り (CSV) 形式、タブ区切り (TSV) 形式、またはパイプ区切り (PSV) 形式でエクスポートできます。 エクスポートされたファイルは圧縮することも、非圧縮にすることもできます。
データ・ガバナンス・ルールの対象となるマスター・データをエクスポートする場合、エクスポート・ファイルには保護されたデータ値は含まれません。
IBM Match 360 接続を使用して、マスター・データをエクスポートすることもできます。 詳細については、 IBM Match 360へのデータ接続を参照してください。
マスター・データをファイルにエクスポートするには、以下のようにします。
- マスターデータのナビゲーションメニューから、「Search'クリックし、マスターデータの検索ページを開きます。
- 検索を実行して、エクスポートするデータセットを作成します。 検索の実行について詳しくは、 マスター・データ・レコードおよびエンティティーの探索を参照してください。
- 「エクスポート」をクリックします。
- 「エクスポート」ページで、エクスポート・ファイルの名前を指定し、マスター・データ・エクスポートのパラメーターを定義します。 データは、対象またはレコードの形式でエクスポートできます。 また、エンティティー・タイプでフィルタリングすることもできます。
- エクスポートするデータの形式 (CSV、TSV、または PSV) を設定し、ターゲット ファイルに使用する圧縮タイプ (TAR、TGZ、ZIP、またはなし) を定義します。
- 「エクスポート」をクリックします。
- 進行中のジョブアイコン'をクリックして、エクスポートジョブの進行状況を監視してください。
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親トピック: マスター・データの探索