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IBM Match 360 でのマスター・データの構成
最終更新: 2024年5月27日
データ・エンジニアは、 IBM Match 360 with Watson サービスの構成機能を使用して、データのロードと公開、データ・モデルのカスタマイズ、システムのマッチング機能の構成、およびマスター・データ・エンティティーの作成のためのマッチングの実行を行うことができます。
- 必要な権限
- マスター・データ・インスタンスを構成するには、 IBM Match 360 サービスの DataEngineer ユーザー・グループのメンバーである必要があります。
構成ツールにアクセスするには、マスター・データのホーム・ページから「構成に移動」をクリックするか、ナビゲーション・メニューから「構成の概要」を選択します。
構成とデータ・セットアップには、以下の作業が含まれます。
- データ・モデルのカスタマイズ
- データの追加とデータ・モデルへのマッピング
- IBM Match 360へのデータの接続
- InfoSphere MDM からのマスター・データの追加
- 属性構成ルールの定義
- マスター・データ・エンティティーを作成するためのデータのマッチング
- マッチング・アルゴリズムのカスタマイズと強化
- IBM Match 360 ワークフローの構成
- マスター・データ構成スナップショットの保存とロード
- IBM Match 360 ジョブの管理
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親トピック: マスター・データの管理