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タスク資格情報の追加
タスク資格情報の追加
タスク資格情報は、一部のサービスがプロジェクトおよびスペースで操作を実行するために必要とするユーザー認証の 1 つの形式です。例えば、サービスで特定のタスクを実行したり、スケジュールされたジョブなどの長い操作を中断することなく実行したりすることができます。
IBM watsonxでは、 IBM Cloud API キーがタスク資格情報として使用されます。 既存の IBM Cloud API キーを指定することも、新しいキーを生成することもできます。 IBM Cloud アカウントごとに、ユーザーごとに 1 つのタスク資格情報のみを保管でき、ボールトに安全に保管されます。
API キーは、 「プロファイルと設定」>「ユーザー API キー」で生成およびローテートできます。
IBM Cloud アカウントを持つすべてのユーザーが API キーを作成できます。 API キーは、ユーザー名とパスワードの 1 つのタイプとして表示できます。これにより、 IBM Cloud アカウント内のリソースへのアクセスが可能になり、共有すべきではありません。
サービスで操作を実行するためにタスク資格情報が必要な場合は、既存の API キーまたは新しく生成された API キーの形式で指定するように求めるプロンプトが出されます。
サービス管理者は、タスク資格情報が不要になった場合にそれらを取り消すための戦略を定義する責任があることに注意してください。
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親トピック: プロジェクトの管理