Data Replication サービス・インスタンスおよび資産を管理できます。
セキュリティー
セキュリティーについて詳しくは、 Cloud Pak for Data as a Serviceを参照してください。
レプリケーションの一時停止および停止
複製はいつでも一時停止および停止できますが、複製を停止すると、実行中のすべてのクラスターが完全に削除されることに注意してください。
- 複製の一時停止する
- レプリケーションを一時的に停止するには、プロジェクトのData Replicationを選択し、一時停止アイコン「」をクリックします。 レプリケーションを一時停止するとブックマークとして機能するため、最後に残った段階でレプリケーションを再開できます。
- レプリケーションの停止
- Data Replicationの完全停止を選択した場合、実行中のKubernetesクラスタ(マイクロサービス)はすべて永久に削除されます。 レプリケーションの停止と開始は、新しいData Replicationをセットアップするのと同じです。 プロジェクトのData Replicationを選択し、停止アイコン「」をクリックします。
Data Replication でのデータの削除
サービス・インスタンス内のデータを削除するには、プロジェクトとカタログからData Replication資産を削除します。 データ複製資産を削除する前に、データ複製を停止する必要があります。 データ複製を停止すると、その資産のマイクロサービスが削除されます。 データ複製資産を削除した後も、データ複製に関連付けられている接続、スキーマ、および表は残ります。 データ複製資産を削除すると、資産に関連付けられているジョブとジョブ・ログが自動的に削除されます。 PostgreSQLをソース接続として使用しているData Replication資産を削除すると、そのData Replication資産のPostgreSQLレプリケーションスロットは自動的に削除されます。
資産を削除するには、以下のいずれかの方法を使用します。
- 資産の 詳細 ページで、 複製の削除 アイコンをクリックします。
- プロジェクトの 資産 ページで、資産の横にある オプション メニューから 削除 をクリックしてください。
- カタログの 資産の参照 ページで、資産の横にある オプション メニューから 削除 をクリックしてください。
アセットを削除してから30日以内であれば、Data and AI Common Core APIコールでアセットを復元できます。
Data Replication サービス・インスタンスの削除
Data Replication サービス・インスタンスを削除すると、そのサービス・インスタンスに関連付けられているデータ複製資産の実行が停止します。
Data Replication データ保存ポリシーは、サービスの削除後にデータが保管される期間を記述します。 データ保存ポリシーは、「 Data Replication Terms and Notices」に記載されているサービスの説明に含まれています。
親トピック: Data Replication (ベータ)