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レプリケーション資産の管理
最終更新: 2024年11月28日
レプリケーション資産の管理

Data Replication サービス・インスタンスおよび資産を管理できます。

セキュリティー

セキュリティーについて詳しくは、 Cloud Pak for Data as a Serviceを参照してください。

レプリケーションの一時停止および停止

複製はいつでも一時停止および停止できますが、複製を停止すると、実行中のすべてのクラスターが完全に削除されることに注意してください。

複製の一時停止する
レプリケーションを一時的に停止するには、プロジェクトのData Replicationを選択し、一時停止アイコン「複製の一時停止」をクリックします。 レプリケーションを一時停止するとブックマークとして機能するため、最後に残った段階でレプリケーションを再開できます。
レプリケーションの停止
Data Replicationの完全停止を選択した場合、実行中のKubernetesクラスタ(マイクロサービス)はすべて永久に削除されます。 レプリケーションの停止と開始は、新しいData Replicationをセットアップするのと同じです。 プロジェクトのData Replicationを選択し、停止アイコン「複製の停止」をクリックします。

Data Replication でのデータの削除

サービス・インスタンス内のデータを削除するには、プロジェクトとカタログからData Replication資産を削除します。 データ複製資産を削除する前に、データ複製を停止する必要があります。 データ複製を停止すると、その資産のマイクロサービスが削除されます。 データ複製資産を削除した後も、データ複製に関連付けられている接続、スキーマ、および表は残ります。 データ複製資産を削除すると、資産に関連付けられているジョブとジョブ・ログが自動的に削除されます。 PostgreSQLをソース接続として使用しているData Replication資産を削除すると、そのData Replication資産のPostgreSQLレプリケーションスロットは自動的に削除されます。

資産を削除するには、以下のいずれかの方法を使用します。

  • 資産の 詳細 ページで、 複製の削除 アイコンをクリックします。
  • プロジェクトの 資産 ページで、資産の横にある オプション メニューから 削除 をクリックしてください。
  • カタログの 資産の参照 ページで、資産の横にある オプション メニューから 削除 をクリックしてください。

アセットを削除してから30日以内であれば、Data and AI Common Core APIコールでアセットを復元できます。

Data Replication サービス・インスタンスの削除

Data Replication サービス・インスタンスを削除すると、そのサービス・インスタンスに関連付けられているデータ複製資産の実行が停止します。

Data Replication データ保存ポリシーは、サービスの削除後にデータが保管される期間を記述します。 データ保存ポリシーは、「 Data Replication Terms and Notices」に記載されているサービスの説明に含まれています。

親トピック: Data Replication (ベータ)

生成 AI の検索と回答
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