サポートされる Data Replication 接続
最終更新: 2025年3月21日
IBM Data Replication コネクターは、内部データ・ソースと外部データ・ソースの両方のデータ接続とメタデータ統合を提供します。 Data Replication 資産で使用されるデータ・ストアを構成し、プロジェクト内のデータ・ストアに接続を追加することができます。
技術プレビュー これは技術プレビューであり、実稼働環境での使用はまだサポートされていません。
データストア | ソース | ターゲット |
---|---|---|
Amazon RDS for PostgreSQL | ✓ | |
Apache Kafka | ✓ | |
IBM Db2 on Cloud | ✓ | ✓ |
IBM Db2 Warehouse | ✓ | |
Oracle | ✓ |
制限
一部のオブジェクトはデータ複製に適格ではありません。 データ・レプリケーションに適格でない表を選択する場合は、その表が存在するスキーマを複製するか、表を選択することによって、 Data Replication 資産を保存し、その資産を通常どおりに開始して編集することができます。 Data Replication 資産を実行すると、レプリケーションに適格な表がない場合でも、資産の状況が 「実行中」 に変わります。 しかし、イベントログには、レプリケーションの対象外であるためレプリケーションされていないオブジェクト、テーブル、またはカラムに関するメッセージと、レプリケーションできない理由が表示されます。
Data Replication サービスを使用する場合、ソースデータベース内の以下のオブジェクトは複製できません
- 列指向の表
- 同義語
- システム テーブル(M)
- 主キーまたは一意の制約のないテーブル
- ターゲットテーブルで互換性のないデータ型を含むテーブル列
- 一時表
- ビュー
一部のソース操作はターゲットに複製されません。 次のような操作がこれに該当します。
- PostgreSQL ソース表の切り捨て
- Db2 on Cloud ソース表の列の変更
親トピック: Data Replication (ベータ)
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