プロジェクトを作成した後、またはプロジェクトに参加した後の次のステップでは、データをプロジェクトに追加し、分析のためにデータを準備します。

必要な権限

データを追加または準備するには、プロジェクト内で 管理者 または 編集者 の役割を持っている必要があります。

データ資産は、ローカル・システム、カタログ、リソース・ハブ、またはデータ・ソースへの接続から追加できます。 『プロジェクトへのデータの追加』を参照してください。

以下のタイプのデータ資産をプロジェクトに追加できます。

• ローカル・システムのファイルからのデータ資産 (構造化データ、非構造化データ、およびイメージなど)。 ファイルは、プロジェクトの IBM Cloud Object Storage バケットに保存されます。
• 接続資産 (データ・ソースへの接続に関する情報を含む)。 IBM またはサード・パーティーのデータ・ソースへの接続を追加できます。 コネクターを参照してください。
• 接続データ資産。データ・ソースへの接続を介してアクセスされる表、ビュー、またはファイルを指定します。
• IBM Cloud Object Storage のパスを指定する接続フォルダー・アセット。

すぐに開始するには、学習パスを選択してチュートリアルを受け取ります。 クイック・スタート・チュートリアル および ユース・ケース・チュートリアルを参照してください。

データの準備に使用できるツールを確認するには、ツールおよびサービス・マップを開き、「タスク」セクションで 「データの準備」 をクリックします。