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IBM Match 360 でのジョブの作成
最終更新: 2024年10月07日
マスター・データ構成ジョブは、 IBM Match 360 with Watsonで直接作成できます。
IBM Match 360でマスター・データ構成ジョブを作成するには、以下のようにします。
Cloud Pak for Data ナビゲーション・メニューから、 「データ」 > 「マスター・データ」 を選択して、 IBM Match 360 サービスを開きます。
以下のいずれかのマスター・データ構成タスクを実行して、ジョブを作成します。
- データ資産を公開します。 データを公開すると、ジョブ・タイプ
data-load-vertices
およびdata-load-edges
が作成されます。 - マッチングを実行します。 マッチング・プロセスにより、
match-bulkderiver
、match-bulkmatcher
、data-sync-entities
、およびmatch-bulkreporter
の各ジョブ・タイプが作成されます。 - ペア・レビューを生成します。 ペアを生成すると、
match-bulkpairscorer
ジョブ・タイプが作成されます。 - マッチング・アルゴリズムをカスタマイズして調整します。 一致するしきい値を変更すると、
weight-tuning
ジョブ・タイプが作成されます。 - データを削除します。 データを削除すると、
data-bulk-delete
ジョブ・タイプが作成されます。 - 「データのエクスポート」。 データをエクスポートすると、
export
ジョブ・タイプが作成されます。
これらのマスター・データ構成タスクについて詳しくは、 IBM Match 360 with Watsonでのマスター・データの構成を参照してください。
- データ資産を公開します。 データを公開すると、ジョブ・タイプ
マスター・データ構成 (Master Data Management) ジョブは、プロジェクトの 「ジョブ」 の下にリストされます。
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親トピック: ジョブ