Data Refinery でのジョブの作成
Data Refinery で Data Refinery フローを直接実行するジョブを作成できます。
Data Refinery フロー・ジョブを作成するには:
Data Refineryで、 Data Refinery ツールバーから 「ジョブ」 アイコン をクリックし、 「保存してジョブを作成」を選択します。
名前および説明 (オプション) を入力して、ジョブの詳細を定義します。
「構成」ページで、ジョブの環境ランタイムを選択し、オプションでジョブ保存設定を変更します。
「スケジュール」ページでは、1 回限りのスケジュールか繰り返しのスケジュールをオプションで追加できます。
繰り返しを選択せずに開始日と時刻を定義すると、ジョブは指定された日時に 1 回だけ実行されます。 開始日時を定義し、 繰り返しを選択した場合、ジョブは「繰り返し」セクションに示されているタイム・スタンプで初めて実行されます。
タイム・ゾーンを変更することはできません。Web ブラウザーのタイム・ゾーンでジョブ・スケジュールを設定する必要があります。 スケジュールは、ジョブが実行される計算ノードのタイム・ゾーンに変換されます。
特定の曜日を除外すると、ジョブが想定どおりに実行されない場合があります。 その理由としては、スケジュールを作成するユーザーのタイム・ゾーンと、ジョブが実行される計算ノードのタイム・ゾーンが一致していないことが考えられます。
注: Web ブラウザーのタイム・ゾーンが夏時間調整 (DST) の後にローカル・タイム・ゾーンに設定されている場合は、スケジュールされたジョブの表示が異なることがあります。 例えば、スケジュールされたジョブが、 8:00PM 協定世界時 (UTC) に対応する 3:00PM 東部標準時ゾーン (EST) に毎日表示されるとします。 ローカル・タイム・ゾーンが東部夏時間帯 (EDT) に変更されると、スケジュールされたジョブは 8:00PM (UTC) で引き続き実行され、毎日 4:00PM (EDT) として表示されるようになります。オプション: ジョブの通知をセットアップします。 受信するアラートのタイプを選択できます。
ジョブの設定を確認します。 その後、ジョブを作成してすぐに実行するか、ジョブを作成して後で実行します。
プロジェクトの ジョブ に Data Refinery フロー・ジョブがリストされます。
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親トピック: ジョブ