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Microsoft SQL Server 接続
最終更新: 2024年10月04日
Microsoft SQL Server用の接続資産を作成します。
Microsoft SQL Server は、リレーショナル・データベース管理システムです。
サポート対象バージョン
- Microsoft SQL Server 2000+
- Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000)
- Microsoft SQL Server 7.0
Microsoft SQL Server への接続を作成する
接続アセットを作成するには、次の接続の詳細を指定します。
データベース名 データベースを指定する必要はありません。 データベースを指定しない場合は、その接続で使用可能なすべてのデータベースからメタデータをインポートできます。
ホスト名またはIPアドレス
ポート番号またはインスタンス名 サーバーが動的ポート用に構成されている場合は、インスタンス名を使用します。
ユーザー名とパスワード
ドメイン名Microsoft SQL ServerNTLM(New Technology LAN Manager)認証を使用するドメインに設定されている場合は、使用Active Directoryユーザー名とパスワードに関連付けられているドメイン名を入力します。
SSL 証明書 (データベース サーバーで必要な場合)。
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
- プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
Microsoft SQL Server 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:
プロジェクト
- Data Refinery
- Decision Optimization
- ノートブック。 「コード・スニペット」 ペインの 「データの読み取り」 をクリックして、接続資格情報を取得し、データをデータ構造にロードします。 詳しくは、 データ・ソース接続からのデータのロードを参照してください。
- SPSS Modeler
- Synthetic Data Generator
カタログ
- Platform assets catalog
Microsoft SQL Server のセットアップ
制約事項
NTLM 認証を除き、Windows 認証はサポートされません。
SQL ステートメントの実行
SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、正しい構文について「 Transact-SQL Reference 」を参照してください。
詳細情報
親トピック: サポートされた接続