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Snowflake 接続
Snowflake 接続
Snowflakeでデータにアクセスするには、その接続資産を作成します。
Snowflake は、クラウド・ベースのデータ・ストレージおよび分析サービスです。
Snowflake への接続を作成する
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- アカウント名: アカウントのフル名
- データベース名
- ロール: Snowflake セッションで使用するデフォルトのアクセス制御ロール
- ウェアハウス: 仮想ウェアハウス
- ユーザー名とパスワード
- Okta URL エンドポイント: ユーザーの会社でネイティブ Okta SSO 認証を使用している場合は、Okta アカウントの Okta URL エンドポイントを入力します。 例:
https://<okta_account_name>.okta.com
。 Snowflake のデフォルト認証を使用する場合は、このフィールドをブランクのままに残してください。 Okta によって提供されるフェデレーテッド認証については、 ネイティブ SSO {: new_window}を参照してください。
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
プロジェクト内 「プロジェクトに追加」>「接続」をクリックしてください。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
カタログ内で
「カタログに追加」>「接続」 をクリックしてください。 Adding a connection asset to a catalog を参照してください。
デプロイメント・スペース内
「スペースに追加」>「接続」 をクリックしてください。 Adding data to a deployment space 参照してください。
「プラットフォーム資産」カタログ内
「新規接続」 をクリックしてください。 Adding platform connections を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
- プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
- カタログ内の接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
以下のワークスペースおよびツールで Snowflake 接続を使用できます:
プロジェクト
- Data Refinery (Watson Studio または Watson Knowledge Catalog)
- DataStage (DataStage サービス)
- メタデータのインポート (Watson Knowledge Catalog)
- SPSS Modeler (Watson Studio)
カタログ
- プラットフォーム資産カタログ
- 他のカタログ (Watson Knowledge Catalog)
Watson Query サービス Watson Query からこのデータ・ソースに接続できます。
Snowflake のセットアップ
SQL ステートメントの実行
SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、 正しい構文用のSnowflake SQL コマンド・リファレンス を参照してください。
詳細情報
親トピック: サポートされた接続