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SAP IQ 接続

最終更新: 2024年11月22日
SAP IQ 接続

SAP IQ でデータにアクセスするには、その接続資産を作成します。

SAP IQ は、ビジネス・インテリジェンス、データ・ウェアハウジング、およびデータ・マートに使用される列ベースのペタバイト・スケールのリレーショナル・データベース・ソフトウェア・システムです。 SAP IQ は以前は Sybase IQ でした。

SAP IQ への接続を作成します

接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:

  • データベース名
  • ホスト名または IP アドレス
  • ポート番号
  • ユーザー名とパスワード
  • SSL 証明書 (データベース・サーバーによって必要とする場合)

プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。

プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください

プロジェクト内
「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
カタログ内
「カタログに追加」>「接続」をクリックしてください。 カタログへの接続資産の追加を参照してください。
デプロイメント・スペース内
「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
Platform assets catalog
新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。

次のステップ: 接続からデータ資産を追加する

この接続を使用できる場所

SAP 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:

プロジェクト

カタログ

  • Platform assets catalog

  • その他のカタログIBM Knowledge Catalog)

SAP IQ セットアップ

SAP IQの概要

制限

この接続は、ソース・データにのみ使用できます。 この接続を使用してデータに書き込んだり、データをエクスポートしたりすることはできません。

SQL ステートメントの実行

SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、「 SAP IQ SQL リファレンス 」で正しい構文を参照してください。

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SAP IQ 技術情報

親トピック: サポートされた接続