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SAP IQ 接続
最終更新: 2024年6月07日
SAP IQ でデータにアクセスするには、その接続資産を作成します。
SAP IQ は、ビジネス・インテリジェンス、データ・ウェアハウジング、およびデータ・マートに使用される列ベースのペタバイト・スケールのリレーショナル・データベース・ソフトウェア・システムです。 SAP IQ は以前は Sybase IQ でした。
SAP IQ への接続を作成します
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- データベース名
- ホスト名またはIPアドレス
- ポート番号
- ユーザー名とパスワード
- SSL 証明書 (データベース・サーバーによって必要とする場合)
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
- プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
SAP 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:
プロジェクト
- SPSS Modeler
- Synthetic Data Generator
カタログ
- Platform assets catalog
SAP IQ セットアップ
制約事項
この接続は、ソース・データにのみ使用できます。 この接続を使用してデータに書き込んだり、データをエクスポートしたりすることはできません。
SQL ステートメントの実行
SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、「 SAP IQ SQL リファレンス 」で正しい構文を参照してください。
詳細情報
親トピック: サポートされた接続