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SAP ASE 接続
最終更新: 2024年11月26日
SAP ASE でデータにアクセスするには、そのデータ用の接続資産を作成します。
SAP ASE はリレーショナル・モデル・データベース・サーバーです。 SAP ASE は以前は Sybaseでした。
サポートされるバージョン
SAP Sybase ASE 11.5+, 16.0+
SAP ASE へ接続を作成する
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- データベース名 データベースを指定する必要はありません。 データベースを指定しない場合は、その接続で使用可能なすべてのデータベースからメタデータをインポートできます。
- ホスト名または IP アドレス
- ポート番号
- ユーザー名とパスワード
- SSL 証明書 (データベース サーバーで必要な場合)。
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- カタログ内
- 「カタログに追加」>「接続」をクリックしてください。 カタログへの接続資産の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
カタログ内の接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
SAP ASE 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:
プロジェクト
- DataStage (DataStage サービス)。 DataStageでのデータ・ソースへの接続を参照してください。
- メタデータ・エンリッチ (IBM Knowledge Catalog)
- Metadata import (IBM Knowledge Catalog)
- SPSS Modelerwatsonx.aiStudio)
カタログ
Platform assets catalog
その他のカタログ (IBM Knowledge Catalog)
- Data Virtualizationサービス
- Data Virtualizationからこのデータソースに接続できます。
SAP ASE のセットアップ
SQL ステートメントの実行
SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、 SAP ASE 資料 で正しい構文を参照してください。
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親トピック: サポートされた接続