Oracle Database for DataStage 接続
DataStage 接続用の Oracle Database を使用してデータにアクセスするには、そのデータ用の接続資産を作成します。 この接続は、 DataStage Oracle Database for DataStage コネクターと連携します。このコネクターには、 DataStage専用の機能があります。
Oracle は、マルチモデル・データベース管理システムです。
サポートされるバージョン
- Amazon RDS for Oracle
- Oracle Database 23c
- Oracle Database 21c
- Oracle Database 19c
- Oracle Database 18c
- Oracle Database 12.2.0 および 12.1.0
- Oracle Database 11.2.0
DataStage 接続用の Oracle Database を使用した Oracle への接続を作成します。
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- ホスト名または IP アドレス
- ポート番号
- サービス名またはデータベース (SID)
資格情報
- ユーザー名とパスワード
Oracle DatabaseforDataStage接続は、IBM Cloud Satelliteコネクタをサポートしています。 IBM Cloud Satelliteタイルは、Create connectionフォームのPrivate Connectivityセクションで利用できます。 SatelliteConnectorをセットアップして、オンプレミスインフラストラクチャのDockerコンテナからデータソースにセキュアに接続したり、オンプレミスデータセンターやクラウドなどのインフラストラクチャ内の複数のホストでSatelliteロケーションをセットアップしたりできます。 詳細については、 SatelliteConnectorのセットアップを参照してください。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
- プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
Oracle Database for DataStage 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます。
プロジェクト
- DataStage (DataStage サービス)。 DataStageでのデータ・ソースへの接続を参照してください。
カタログ
- Platform assets catalog
Oracle のセットアップ
SQL ステートメントの実行
SQL ステートメントが正しく実行されるようにするには、正しい構文について「 Oracle Supported SQL Syntax and Functions 」を参照してください。
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