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MariaDB 接続
最終更新: 2024年11月28日
MariaDB でデータにアクセスするには、そのデータの接続資産を作成します。
MariaDB は、オープンソースのリレーショナル・データベースです。 MariaDB 接続を使用して、MariaDB サーバーまたはクラウド上の Microsoft Azure Database for MariaDB サービスのいずれかに接続できます。
サポート対象バージョン
- MariaDB サーバー: 10.5.5
- Microsoft Azure Database for MariaDB: 10.3
MariaDB への接続を作成する
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- データベース (オプション): データベース名を入力しない場合は、SQL クエリのプロパティにカタログ名、スキーマ名、およびテーブル名を入力する必要があります。
- ホスト名またはIPアドレス
- ポート番号
- ユーザー名とパスワード
- SSL 証明書 (データベース・サーバーによって必要とする場合)
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
- プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
MariaDB 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:
プロジェクト
- Data Refinery
- Decision Optimization
- SPSS Modeler
- Synthetic Data Generator
カタログ
- Platform assets catalog
MariaDB のセットアップ
セットアップ方法は、ローカルの MariaDB サーバーから接続するか、クラウド上の Microsoft Azure Database for MariaDB データベース・サービスから接続するかによって異なります。
- MariaDB サーバー: MariaDB Administration
- Microsoft Azure Database for MariaDB: Quickstart: Create an Azure Database for MariaDB server by using the Azure portal
詳細情報
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