Data Virtualization Manager for z/OSでデータにアクセスするには、そのデータ用の接続資産を作成してください。
Data Virtualization Manager for z/OS 接続を使用して、 z/OS メインフレーム環境内のデータにアクセスします。
サポートされるバージョン
IBM Data Virtualization Manager for z/OS 1.1.0
Data Virtualization Manager for z/OS への接続を作成してください。
接続資産を作成するには、以下の接続の詳細が必要です:
- ホスト名または IP アドレス
- ポート番号
- ユーザー名とパスワード
- SSL 証明書 (データベース・サーバーによって必要とする場合)
プライベート接続の場合、インターネットに外部化されていないデータベース (例えば、ファイアウォールの内側) に接続するには、 セキュア接続をセットアップする必要があります。
プラットフォーム内の場所に基づいて接続を作成する方法を選択してください
- プロジェクト内
- 「アセット」>「新規アセット」>「データ・ソースへの接続」をクリックします。 プロジェクトへの接続の追加を参照してください。
- カタログ内
- 「カタログに追加」>「接続」をクリックしてください。 カタログへの接続資産の追加を参照してください。
- デプロイメント・スペース内
- 「アセットのインポート」>「データ・アクセス」>「接続」をクリックします。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加を参照してください。
- Platform assets catalog
- 新規接続をクリックしてください。 プラットフォーム接続の追加を参照してください。
次のステップ: 接続からデータ資産を追加する
プロジェクトでの接続からのデータの追加を参照してください。
カタログ内の接続からのデータの追加を参照してください。
この接続を使用できる場所
Data Virtualization Manager for z/OS 接続は、以下のワークスペースおよびツールで使用できます:
プロジェクト
- Data Refinerywatsonx.aiStudio またはIBM Knowledge Catalog
- DataStage (DataStage サービス)。 DataStageでのデータ・ソースへの接続を参照してください。
- メタデータ・エンリッチ (IBM Knowledge Catalog)
- Metadata import (IBM Knowledge Catalog)
カタログ
Platform assets catalog
その他のカタログ (IBM Knowledge Catalog)
- Data Virtualizationサービス
- Data Virtualizationからこのデータソースに接続できます。
Data Virtualization Manager for z/OS のセットアップ
制限
Data Virtualization Manager for z/OS 接続は、基礎となるファイル構造 (IMS、VSAM、順次ファイル、およびその他のメインフレーム・ソースなど) にマップされる system Z 環境内の仮想表、仮想ビュー、および COBOL コピーブックをディスカバーします。 IBM Knowledge Catalogは、この接続を使用して仮想資産を作成できません。
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IBM Data Virtualization Manager for z/OS
親トピック: サポートされた接続