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Microsoft Power BI ( )Azureリネージュ構成

最終更新: 2025年4月15日
Microsoft Power BI ( )Azureリネージュ構成

Microsoft Power BI (Azure) からリネージュメタデータをインポートするには、接続、 データ・ソース定義、 ジョブ作成する。

Microsoft Power BI (Azure) のリネージュインポートするには、以下の手順を実行する:

  1. データ・ソース定義作成.
  2. プロジェクトのデータ・ソースへの接続を作成する
  3. メタデータのインポートを作成する

データ・ソース定義作成

データ・ソース定義作成. データソースの種類として Microsoft Power BI (Azure) を選択する。

Microsoft Power BI (Azure) への接続の作成

プロジェクトのデータ・ソースへの接続を作成する。 接続の詳細については、 Microsoft Power BI ( ) 接続Azure を参照してください。

メタデータ・インポートの作成

メタデータのインポートを作成する。 Microsoft Power BI (Azure) データ・ソースに固有のオプションについては、こちらをご覧ください:

インクルードリストと除外リスト

レポートレベルまで資産含めることも除外することもできます。 ワークスペースとレポートを「ワークスペース/レポート」の形式で指定します。 各部品は正規表現として評価されます。 データ・ソースに後から追加された資産も、リストで指定された条件に一致すれば、含まれます/除外されます。 値の例:

  • myWorkspace/: myWorkspace の全レポート、
  • myWorkspace2/.*: myWorkspace2 の全レポート、
  • myWorkspace3/myReport1: myReport1 from myWorkspace3
  • myWorkspace4/myReport[1-5]: myReport で始まり、1 から 5 までの数字で終わる名前を持つ myWorkspace4 のレポート。

外部入力

Microsoft Power BI (Azure) レポート、データフロー、および PowerQuery スクリプトを外部入力として追加できます。 ファイルは以下のような構造になっている:

<workspace_name> - A folder with the workspace name.
  [report_name].pbix - A PowerBI report.
  [dataflow_ID].dataflow - A PowerBI dataflow.
  [report_name].txt - Manually extracted PowerQuery scripts for a specific report.
  [report_name].rdl - A paginated report.
  metadata.json - A file with metadata. If this file is provided, it overrides metadata that is extracted automatically for the specified workspace.

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親トピック リネージュサポートされているコネクタ