Microsoft Azure Databricksのリネージュ構成
最終更新: 2025年7月04日
Microsoft Azure Databricksからリネージュインポートするには、接続、 データ・ソース定義、 ジョブ作成します。
Microsoft Azure Databricksのリネージュインポートするには、以下の手順を実行します:
データ・ソース定義作成
データ・ソース定義作成. データソースの種類として Microsoft Azure Databricks を選択する。
Microsoft Azure Databricksへの接続の作成
プロジェクトのデータ・ソースへの接続を作成する。 接続の詳細については、 Microsoft Azure Databricks 接続を参照してください。
メタデータ・インポートの作成
メタデータのインポートを作成する。 Microsoft Azure Databricks データソース固有のオプションについては、こちらを参照してください:
接続モード
Microsoft Azure Databricks には、以下のいずれかの接続モードを使用して接続できます:
- 直接接続
- Mantaエージェントとのリモート接続。 エージェントが設定されたら、リストから選択します。 詳細は リネージュメタデータインポートのためのエージェントの設定 を参照。
インクルードリストと除外リスト
資産をスキーマ・レベルまで含める/除外することができます。 カタログとスキーマをカタログ/スキーマ形式で指定します。 各部品は正規表現として評価されます。 データ・ソースに後から追加された資産も、リストで指定された条件に一致すれば、含まれます/除外されます。 値の例:
myCatalog/
myCatalog
のすべてのスキーマ、myCatalog/.*
myCatalog
のすべてのスキーマ、myCatalog3/mySchema1
:mySchema1
frommyCatalog3
、myCatalog4/mySchema[1-5]
私のmyCatalog4
で、mySchema
で始まり、1 から 5 までの数字で終わる名前を持つスキーマ
外部入力
外部の Microsoft Azure Databricks dllアーカイブを使用する場合は、外部入力として.zipファイルに追加できます。 .zipファイルの構造は、ワークスペースの構造を表すサブフォルダまたはアーカイブを持つdllフォルダとして整理することができます。 .zipファイルは以下のような構造になっている:
<dll>
<catalog_name_folder>
<schema_name_folder>
<tables>
<table_name.sql>
<views>
<view_name.sql>
拡張インポート・オプション
- 表のリネージュの表示
- 列レベルのリネージュ情報が見つからなかった表の間のエッジを生成します。
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親トピック リネージュサポートされているコネクタ
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