IBM Cloud でのユーザー管理

Cloud Pak for Data as a Service で作業するユーザーは、有効な IBMid を持ち、 IBM Cloud アカウントのメンバーでなければなりません。 あるいは、サポートされるユーザー・レジストリーに有効な ID がなければなりません。 ユーザー管理には、アカウントへのユーザーの追加と、必要なサービスおよびアクションへのアクセスを提供するための適切な役割の割り当てが含まれます。 アカウントへのユーザーの追加を参照してください。

IBM Cloud Identity and Access Management(IAM) を使用したアクセス管理

IBM Cloud IAM を使用して許可を割り当てることにより、特定のサービスに対してユーザーが実行できるアクションを制御します。 役割を含むユーザー・アクセス・グループを作成して、ユーザーに権限を付与します。 個々のユーザーに役割と権限を割り当てることもできます。 必要に応じて、ビジネス要件を満たすカスタム役割を作成できます。 IBM Cloud IAM を使用してアクセス管理を実装する前に、以下のオプションについて理解してください。

• ユーザー・アクセス役割のレベル
• IBM Knowledge Catalogおよびwatsonx.aiStudio のユーザー・ロール
• カスタム役割の作成
• IAM アクセス・グループ
• アクセス・グループのセットアップ
• アクセス・グループの例の使用

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• 組織の Cloud Pak for Data as a Service アカウントへの登録
• Logging in to Cloud Pak for Data as a Service through IBM Cloud App ID (beta)
• IBM Cloudドキュメントアクセス・グループを使用してリソースへのアクセスを割り当てる
• IBM Cloudドキュメントカスタム・ロールの作成
• IBM Cloudドキュメント：IAM アクセス
• IBM CloudドキュメントIBM Cloud Identity and Access Managementとは？
• IBM Cloudドキュメントアクセス・グループの設定
• IBM Cloudドキュメントリソースの整理とアクセス権の割り当てのベスト・プラクティス

親トピック: プラットフォームのセットアップ