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コラボレーター・セキュリティー
最終更新: 2024年10月04日
IBM watsonx は、プロジェクトやカタログなどのワークスペースを保護するための属性ベースのアクセス制御を提供します。 ワークスペースへのアクセスを制御するには、役割を割り当て、コラボレーターを制限します。
メカニズム | 目的 | 責任 | 構成日 |
---|---|---|---|
コラボレーターの役割 | ワークスペースへのアクセスを制御するために役割を割り当てる | カスタマー | IBM watsonx |
コラボレーターの役割
IBM watsonx で作業するすべてのユーザーには、アクセスできるワークスペースと実行できるタスクを決定する役割が割り当てられます。 コラボレーター役割は、役割に固有の権限を使用して、プロジェクト、デプロイメント・スペース、およびカタログへのアクセスを制御します。 Admin、 Editor、または Viewer の許可を提供するために、 IBM watsonx で役割が割り当てられます。
ユーザーは、クラウド・アカウントに対する IAM プラットフォーム・アクセス役割も持ち、またワークスペースに対する IAM サービス・アクセス役割も持つことができます。 役割がセキュア・アクセスを提供する方法については、 IBM watsonxの役割を参照してください。
各コラボレーター役割の権限を理解するには、 プロジェクト・コラボレーターの役割を参照してください。
親トピック: セキュリティー