必須サービス

ありません。 プレビューは常に表示されます。

ワークスペース

以下のワークスペースで、資産のプレビューまたはコンテンツを表示できます。

• プロジェクト
• カタログ

資産タイプ

以下のタイプの資産にはプレビューがあります。

• ファイルからのデータ資産
• 接続されているデータ資産
• COBOL コピーブック
• データ統合資産
• データ品質定義
• 論理データ・モデル資産
• モデル
• ノートブック
• 物理データ・モデル資産
• アセット・タイプのレポート
• 変換スクリプト資産

必要な権限

資産の内容またはプレビューを表示するには、以下の条件が満たされている必要があります。

• ワークスペース内で任意のコラボレーター役割を持っている。
• カタログでは、資産のプライバシー設定がパブリックであるか、資産のメンバーまたは所有者であるかのいずれかの理由で、資産にアクセスできます。 カタログの資産へのアクセスの制御を参照してください。
• カタログでは、どのデータ保護ルールによってもブロックされません。 データ保護ルールの適用を参照してください。

データ資産の制限

接続されたデータ資産およびファイルからのデータ資産には、追加の要件が適用されます。 データ資産の要件を参照してください。

Data and AI Common Core APIを使用して管理アセットとして追加されたデータアセットでは、プレビューは利用できません。

データ資産の要件

データ資産のプレビューを表示するための追加要件は、データが接続を介してアクセスされるか、ファイルからアクセスされるかによって異なります。

データ資産のプレビューでのマスキングとフィルタリング

データ保護ルールを適用すると、データ値をマスキングしたり、データ資産から行をフィルタリングしたりすることができます。 カタログでは、資産所有者は常に、マスキングやフィルタリングを行わずに元のデータ資産を表示します。 プロジェクトでは、すべてのプロジェクト・コラボレーターが、カタログから資産を追加したユーザーに対して資産がどのように表示されるかを確認します。 データ保護ルールまたはアセット・プロファイルが変更された後、アセット・プレビューがリフレッシュされるまで、ルールの適用を最大 1 日遅らせることができます。 この遅延期間中は、新しく計算されたデータではなく、キャッシュされた変換資産をプレビューすることに注意してください。 キャッシュされた資産をプレビューすることで、プレビュー・データを素早く表示でき、コストのかかる計算を繰り返し節約できます。 ただし、変換でキャッシュされた資産を処理しても、生データのソースが更新または削除されたことは通知されません。

• マスクされたデータ値列のデータ値がデータ保護ルールによってマスクされている場合、列名の横にシールドアイコン「」が表示されます。 マスクされたデータは、同様にフォーマットされた値または意味のない値として表示できます。 マスキングの適用を参照してください。

• フィルタリングされた行 データ保護ルールによって行がフィルタリングされている場合、プレビューには表示されません。 状況によっては、フィルタリングされたデータ資産のプレビューを使用できないことがあります。 プレビューが使用できない可能性があるを参照してください。

データ資産のプレビュー情報

構造化データの場合、プレビューに表示される行と列の数は限られています。

• プレビューの行数は 1,000 に制限されています。
• データ量は 800 KB に制限されています。 データ資産の列が多いほど、プレビューに表示される行は少なくなります。

プレビューには、さまざまなタイプのデータ資産およびファイルに関するさまざまな情報が表示されます。

プレビュー・ファイルのファイル拡張子と MIME タイプ

構造化データを含む以下のタイプのファイルには、プレビューがあります。