watsonx.aiStudio とIBM Knowledge Catalogは、Cloud Pak for Data as a Serviceの一部として、または個別にプロビジョニングできます。 サービスのプロビジョン方法にかかわらず、コア・サービスの基礎となる共通プラットフォームが得られます。 たとえば、watsonx.aiStudio サービスのみを使用してCloud Pak for Data as a Serviceをプロビジョニングしても、watsonx.aiStudio サービスをプロビジョニングしても、同じ機能を使用できます。 ただし、サービスの登録方法によって、Cloud Pak for Data 製品ブランドが表示されない場合があります。

ログインしたときに表示される製品ブランドは、作成したサービスの数と、個別のサービスから開始したか Cloud Pak for Data as a Service から開始したかによって異なります：

• watsonx.aiStudio およびwatsonx.aiRuntime サービス、またはIBM Knowledge Catalogサービスのみをプロビジョニングする場合、製品ブランドはサービス名と同じになります。 ただし、サービス・カタログから他のサービスを追加すると、製品ブランドは Cloud Pak for Data に変わります。
• Cloud Pak for Data as a Service をプロビジョンする場合、どのサービスを組み込むかに関係なく、製品ブランドは常に Cloud Pak for Data です。