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プロジェクトへの関連サービスの追加
最終更新: 2024年11月21日
一部のツールを実行するには、サービス・インスタンスをプロジェクトに関連付ける必要があります。
プロジェクトを作成した後は、いつでも関連付けられたサービスをそのプロジェクトに追加できます。
- 必要な権限
- 関連付けられたサービスを追加するには、プロジェクトで 管理者 役割を持っている必要があります。
サービスをプロジェクトに追加するには、以下のようにします。
- プロジェクトの 「管理」 タブに移動し、 「サービスと統合」 ページを選択します。
- IBM サービス セクションで、 サービスの関連付けをクリックしてください。
- サービス・インスタンスを選択し、 「関連付け」をクリックします。
既存の IBM Cloud サービスがない場合は、プロビジョンすることができます。 サービスは、プロジェクトと同じリージョンにプロビジョンする必要があります。 『IBM Cloud サービスの作成と管理』を参照してください。
一部のタイプの資産にはサービスが必要です。 サービスがプロジェクトにまだ含まれていない場合は、サービスを必要とするタイプの資産を初めて作成するときに、サービスの関連付けが求められます。
- Cognos Dashboard Embedded: ダッシュボード資産
- IBM watsonx.aiRuntime forwatsonx.aiRuntime モデル資産、モデラー・フロー資産、実験資産
- Data Replication (データ複製資産の場合)
他のすべてのコア・サービスは関連付けを必要とせず、ページにリストされません。
その他の Watson サービスを使用する場合は、プロジェクトにサービスの API を追加して、ノートブックでそれらの API を使用できます。
- Watson OpenScale
- Watson Discovery
- Watson Speech to Text サービスと Watson Text to Speech サービス
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親トピック: プロジェクトの管理