IBM はユーザー補助に取り組んでいます。 身体障がいのあるユーザーのために、 IBM watsonx のコンテンツと資料には、コンプライアンスのガイドラインに従ったアクセシビリティー機能が組み込まれています。 IBM watsonx のユーザー・インターフェースの一部はアクセシビリティー対応ですが、完全にはサポートされていません。 資料のみが製品全体の一部のサブセットに対応しています。
IBM watsonx 資料では、最新の W3C Standard、 WAI-ARIA 1.0 を使用して、 United States Access Board Section 508 Standards、および Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0に確実に準拠します。
IBM watsonx オンライン製品資料はアクセシビリティーに対応しています。 アクセシビリティー機能は、運動または視覚障害などの身体に障害を持つユーザーが IT 製品を快適に使用できるように援助します。 資料は、支援技術で簡単にアクセスできるように、HTML 形式で提供されています。 IBM watsonxのアクセシビリティー機能を使用すると、以下のタスクを実行できます。
- スクリーン・リーダー・ソフトウェアおよびデジタル音声シンセサイザーを使用した、画面に表示されている内容の読み上げ。 HTML ベースの情報への支援テクノロジーの使用方法の詳細については、支援テクノロジーの製品資料を参照してください。
- 画面拡大機能を使用して、画面に表示されている内容を拡大。
- キーボードのみを使用して、特定の機能または画面を使用したのと同等の機能を操作。
IBM がアクセシビリティーに関して持っているコミットメントの詳細については、 アクセシビリティ (IBM)を参照してください。
TTY サービス
標準の IBM ヘルプ・デスクとサポート Web サイトに加え、IBM は、耳の不自由なお客様が営業やサポート・サービスにアクセスするために使用できる TTY 電話サービスを立ち上げました。
800-IBM-3383 (800-426-3383) (北アメリカ)
追加のインターフェース情報
IBM watsonx ユーザー・インターフェースには、毎秒 2 回から 55 回フラッシュするコンテンツは含まれません。
IBM watsonx Web ユーザー・インターフェースは、カスケーディング・スタイルシートを使用することで、コンテンツを適切にレンダリングし、使いやすさを実現しています。 視力の限られた方はオペレーティング・システムの表示形式の設定を調整したり、ハイコントラスト・モードなどの設定を使用したりできます。 フォント・サイズは、デバイスまたは Web ブラウザーの設定を使用して制御できます。