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カタログ・コラボレーターの役割と権限
最終更新: 2024年5月27日
カタログ・コラボレーターの役割と権限

役割を割り当てることにより、カタログ・コラボレーターの権限を制御します。

カタログ・コラボレーターには、以下のいずれかの役割があり、それによって権限が付与されます。

  • ビューアー: カタログを表示し、プロジェクト内の資産を使用できます。
  • 編集者: 資産へのアクセスを使用、追加、および制御できます。
  • 管理者: カタログを完全に制御できます。

以下の表に、カタログ・ロールに応じて実行できるカタログ・アクションを示します。 一部のアセット・プロパティーでは、編集するために他の権限が必要です。 「 資産プロパティーの編集」を参照してください。

+ は、アクションを実行するにはユーザーが資産の所有者またはメンバーである必要があることを示します。 カタログの資産へのアクセスの制御を参照してください。

表 1. 役割別のカタログに対する許可
アクション ビューア― Editor Admin
資産の検索
資産の表示
資産プロファイルの表示
資産のダウンロード
カタログ設定の表示
コラボレーターの表示
データ資産プロファイルの作成および変更
資産の追加
プロジェクトへのカタログ資産の追加
プロジェクトからの資産の公開
プロジェクトへの資産のコピー ✓ +
資産の変更 ✓ +
資産の削除 ✓ +
コラボレーターの追加または削除 ✓ +
コラボレーター役割の変更
カタログ設定の変更
カタログの削除

カタログを削除するには、 カタログの管理 ユーザー許可も必要です。

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親トピック: カタログへアクセスの管理

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