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カタログへのファイルの追加
最終更新: 2024年10月04日
任意のタイプのファイルをカタログに追加できます。
- 必要な権限
- ファイルからデータ資産を追加するには、カタログ内で 編集者 役割または 管理者 役割を持っている必要があります。
重要: 実行可能ファイルをカタログに追加することはできません。 カタログに追加したその他のすべてのタイプのファイルは、悪意のあるコードの検査が行われません。 追加するファイルに、他のコラボレーターがダウンロードする可能性のあるマルウェアやその他のタイプの悪意のあるソフトウェアが含まれていないことを確認する必要があります。
- 制限
- カタログにロードできるファイルの最大サイズは 5 GB です。 これよりも大きなファイルをカタログに追加するには、IBM Cloud Object Storage にファイルをアップロードしてから接続済みデータ資産として追加します。
- 一部のタイプのファイルのみがプロファイルされます。 『データ資産のプロファイル』を参照してください。
ローカル・ファイルをカタログに追加すると、以下のようになります。
- ファイルに関する情報を含むデータ資産がカタログ内に作成されます。
- カタログに関連付けられている IBM Cloud Object Storage バケットにファイルがコピーされます。
- 資産には IBM Cloud Object Storage への接続が含まれています。 資産をプロジェクトに追加すると、接続も追加されます。
ローカル・ファイルをカタログに追加するには、以下のようにします。
- 「カタログに追加」>「ローカル・ファイル」をクリックしてください。
- ファイルを参照するか、ドロップ領域にドラッグします。
- 資産プロパティーを指定します。
- 追加 をクリックします。 資産がカタログに追加され、ファイルがカタログのストレージへのロードを開始します。 ファイルのロードが完了する前にカタログを終了しないでください。
参照 ページにデータ資産が表示されたら、その名前をクリックして表示および更新します。 カタログにポリシーが適用されている場合、資産がポリシーによって評価されるまで、資産プレビューは使用できません。
今後のステップ
親トピック: カタログへの資産の追加