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プロジェクトで Studio エクスペリメントをチューニングするためのコンピュート・リソース・オプション
プロジェクトで Studio エクスペリメントをチューニングするためのコンピュート・リソース・オプション
Tuning Studio エクスペリメントには、単一のハードウェア構成があります。
以下の表は、チューニング・エクスペリメントでファウンデーション・モデルをチューニングする際に使用されるハードウェア構成を示しています。
キャパシティー・タイプ | 1 時間当たりのキャパシティー・ユニット |
---|---|
NVIDIA A100 80GB GPU | 43 |
プロジェクトのコンピュート使用量
Tuning Studio は、 Watson Machine Learning サービスから CUH としてコンピュート・リソースを消費します。
プロジェクトの 「管理」 タブの 「リソース使用量」 ページで、 Watson Machine Learning サービスの CUH 使用量の合計月次量をモニターできます。
CUH を消費するものは何ですか?
キャパシティー・ユニット時間 (CUH) は、ツールでの作業ではなく、実行中の資産に対して消費されます。 つまり、チューニング・テストを定義するための消費課金はありませんが、テストを実行するための課金はあります。 同様に、調整されたモデルのデプロイメントまたはデプロイメント・ジョブを定義するための課金はありませんが、デプロイされたモデルに対してデプロイメント・ジョブまたは推論を実行するための課金はあります。
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親トピック: ツールのコンピュート・リソースの選択