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プロジェクトでの AutoAI エクスペリメントのリソース・オプションの計算
プロジェクトでの AutoAI エクスペリメントのリソース・オプションの計算
プロジェクトで AutoAI エクスペリメントを実行する場合、使用可能なハードウェア構成のタイプ、サイズ、および能力は、作成するエクスペリメントのタイプに依存します。
デフォルトのハードウェア構成
AutoAI エクスペリメントに使用できるハードウェア構成のタイプは、作成するエクスペリメントのタイプに依存します。 単一のデータ・ソースを使用する標準的な AutoAI エクスペリメントには、単一のデフォルト・ハードウェア構成があります。 結合されたデータを使用した AutoAI エクスペリメントには、計算能力を向上させるためのオプションがあります。
AutoAI エクスペリメントの 1 時間当たりのキャパシティー・ユニット
キャパシティー・タイプ | 1 時間当たりのキャパシティー・ユニット |
---|---|
8 vCPU および 32 GB RAM | 20 |
処理が完了すると、AutoAI のランタイムは自動的に停止します。
プロジェクトのコンピュート使用量
AutoAI は、 Watson Machine Learning サービスからコンピュート・リソースを CUH として消費します。
プロジェクトの 「管理」 タブの 「リソース使用量」 ページで、 Watson Machine Learning サービスの CUH 使用量の合計を月単位でモニターできます。
CUH を消費するものは何ですか?
キャパシティー・ユニット時間 (CUH) は、ツールでの作業ではなく、実行中の資産に対して消費されます。 つまり、 AutoAIでエクスペリメントを定義するための消費課金はありませんが、モデル候補パイプラインをトレーニングするためにエクスペリメントを実行するための課金があります。 同様に、 AutoAIを使用して作成されたモデルのデプロイメントまたはデプロイメント・ジョブの定義には課金されませんが、デプロイメント・ジョブの実行またはデプロイされたモデルのスコアリングには課金されます。
詳細情報
親トピック: ツールのコンピュート・リソースの選択