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AI ファセット・シートを使用したモデル・トラッキングの有効化
最終更新: 2024年10月07日
組織が AI ガバナンス戦略の一部として AI Factsheets を使用している場合は、モデルをスペースに追加した後に追跡できます。
モデルを追跡すると、関連付けられたモデル・ユース・ケースのファセット・シートにデータが取り込まれます。 モデル・ユース・ケースは、カタログ内のモデル・インベントリーで保守され、すべての利害関係者が機械学習モデルのライフサイクルの詳細を表示できるようにします。 コラボレーターは、モデル・ライフサイクル (モデルの要求、開発、デプロイメント、評価など) を移動する際に、インベントリーからモデルの詳細を表示できます。
AI Factsheetsを使用してモデル・トラッキングを有効にするには、以下のようにします。
- スペース内の資産リストから、モデル名をクリックし、 「モデルの詳細 (Model details)」 タブをクリックします。
- 「このモデルを追跡する」をクリックします。
- モデルをインベントリー内の既存のモデル・ユース・ケースに関連付けるか、新しいユース・ケースを作成します。
- 新しいユース・ケースの詳細を指定します。複数のユース・ケースにアクセスできる場合はカタログを指定し、保存してモデルを登録します。 モデル・インベントリーへのリンクがモデル詳細ページに追加されます。
- リンクをクリックして、インベントリー内のモデル・ユース・ケースを開きます。
- オプション: モデルのユース・ケースを更新します。 例えば、タグ、サポート資料、その他の詳細を追加します。
親トピック: デプロイメント・スペース内のアセット