IBM watsonx.ai REST API
IBM watsonx.ai API を使用すると、watsonx.ai の基盤モデルをプログラムで操作できます。
API リファレンス ドキュメントを参照してください。
また、REST APIを使用して以下のタスクを実行することもできます:
- 基盤モデル取得する
- 推論基盤モデル
- チャットAPIでアプリケーションにジェネレーティブチャットを追加する
- エージェント主導型チャットワークフローの構築
- 文書からテキストを抽出する
- 基盤モデル迅速なチューニング
- テキストをベクトル化する
- 文書パッセージの再ランク付け
- 将来の価値を予測する
前提条件
以下の情報に素早くアクセスするには、 開発者向けアクセスページを開いてください
- API エンドポイントのベース URL
- プロジェクトまたはスペース ID
ページを開くには、 watsonx.ai のホームページから、作業を行いたいプロジェクトまたはスペースのホームページを開き、 ナビゲーションメニュー を開き、次に 「開発者アクセス」 をクリックします。
また、REST APIリクエストを送信するには、以下の情報が必要です:
watsonx.ai API を使用するには、バートー・トークンが必要です。 プログラムによるアクセスについては、認証情報をご覧ください。
基盤モデルモデルの
{model_id}
を指定する必要があります。 利用可能な基盤モデルに関する情報を入手する を参照してください。各リクエストで要求されるバージョンパラメータには、コードを作成しテストした日付を指定してください。 例えば、
version=2025-02-06
などです。
タスクによっては、データ接続として利用可能なデータを参照する必要があります。 ファイルを追加し、APIからそのファイルを参照する方法の詳細については 、「APIから参照するファイルの追加」 を参照してください。
APIで推論リクエストのフォーマットについてサポートが必要な場合は、同じリクエストを Prompt Lab から送信することができます。 Prompt Lab のコードパネルには、プロンプトで生成された cURL リクエストが表示されます。このパネルで、使用されている構文を確認できます。
親トピック 生成的AIソリューションのコーディング