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Python クライアントを使用したファセット・シートへのファイルの添付
最終更新: 2024年10月07日
ファットシートに添付ファイルを追加して、補足の詳細を提供します。 例えば、ユース・ケースをサポートするためにモデル視覚化または要件文書を添付します。
AIGovFacts python クライアント・ユーティリティーを使用して、ユース・ケースをサポートするイメージまたはファイルをファセット・シートに添付できます。
ユーザーがモデル・インベントリーを使用してファイルをファセットに添付できるように、添付定義と添付グループを定義する場合は、 AI Factsheetsを参照してください。
ファイルまたはイメージを添付するためのコードは、以下のようになります。
model=facts_client.assets.get_model(model_id='94566964-de43-4cdf-8af4-10ad12e268db')
model.set_attachment_fact(file_to_upload="./artifacts/roc_curve.jpeg",description="Roc curve for the model",fact_id="roc_curve_001",html_rendering_hint="inline_image")
接続されると、イメージは以下のように表示されます。
ファクトがモデルに追加されると、モデルの詳細ページの 「その他の添付ファイル」 セクションでそのファクトを表示できます。 そのセクションから、添付ファイルまたはイメージのファクトのプレビュー、ダウンロード、および削除を行うことができます。
添付ファイルの表示
添付ファイルの表示方法は、ファイル・タイプによって異なります。
- ファクトのタイプがイメージである場合は、インライン・イメージとして表示され、ユーザーは添付ファイルをプレビュー、ダウンロード、または削除できます。
- ファクトのタイプが文書の場合、インライン・イメージはありません。 ユーザーは、ファイルをプレビュー、ダウンロード、または削除できます。
- 添付ファイルは、ファクトシートから生成されるレポートに含まれます。
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親トピック: モデル資産のインベントリーの管理