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Shiny アプリ・デプロイメントの作成
最終更新: 2024年10月07日
Shiny アプリをデプロイメント・スペースに保存し、アプリとしてデプロイし、URL をユーザーが使用できるようにします。
例えば、対話式マップのインフォグラフィックを作成する場合、アプリをサーバーにデプロイし、そのリンクをソーシャル化できます。 ユーザーはそのリンクをクリックして、インフォグラフィックと対話できます。
Shiny アプリの作成について詳しくは、R Shiny アプリケーションの作成およびデプロイを参照してください。
アプリ・デプロイメントを作成するには、以下の手順を実行します。
- デプロイメント・スペースで、デプロイする保存済み R Shiny アプリの名前をクリックします。 資産の詳細ページが開きます。
- 「デプロイメント」タブで、「新しいデプロイメントの追加 (Add new deployment)」をクリックします。
- デプロイメント・タイプとして、「アプリ」を選択します。
- デプロイメントの名前を指定し、オプションの設定を調整してから、「デプロイメントの作成」をクリックして、デプロイメントを作成します。 構成可能なオプション設定は以下のとおりです。
設定 | 説明 |
---|---|
ソフトウェア構成 | 構成できません。 資産の作成に使用した R のバージョンと整合していなければなりません |
ハードウェア構成 | アプリに対応するハードウェア構成を選択します |
コピー | アプリの可用性を向上する場合に作成するコピーの数。 最大コピー数は 10 です。 |
次と共有 | Choose whether to share with: - Anyone who has the URL - Authenticated users (logged into Cloud Pak for Data) - Collaborators in the deployment space |
デプロイメントが完了したら、デプロイメント名をクリックして詳細を表示し、アプリのデプロイメントを共有するための URL を取得します。