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AutoAI モデルのバッチ・デプロイメント入力の詳細
最終更新: 2024年11月28日
AutoAIモデルのバッチデプロイメントで入力の詳細を指定する場合は、以下のルールに従います。
データ・タイプサマリー表:
データ | 説明 |
---|---|
タイプ | インライン、データ参照 |
ファイル・フォーマット | CSV |
データ・ソース
入出力データ参照:
- スペースのローカル/管理対象資産
- 接続された (リモート) 資産: Cloud Object Storage
注:
- タイプ Cloud Object Storage の接続の場合は、 アクセス・キー および 秘密鍵( HMAC 資格情報とも呼ばれる) を構成する必要があります。
- トレーニング・データ・ソースはデプロイメント・データ・ソースとは異なる場合がありますが、データのスキーマが一致していないと、デプロイメントは失敗します。 例えば、スキーマが完全に一致する場合、Snowflakeデータベースのデータを使用して実験をトレーニングし、Db2データベースの入力データを使用してデプロイすることができます。
- デプロイメント・ジョブの環境変数パラメーターは適用されません。
入出力データ参照をプログラマチックに指定する場合は:
- データ・ソース参照
type
は、資産タイプに依存します。 デプロイメント・スペースへのデータ資産の追加の データ・ソース参照タイプ セクションを参照してください。 - AutoAI 資産の場合、入力データ参照または出力データ参照のタイプが
connection_asset
であり、リモート・データ・ソースがデータベースである場合、location.table_name
とlocation.schema_name
は必須なパラメーターです。 次に例を示します。
"input_data_references": [{
"type": "connection_asset",
"connection": {
"id": <connection_guid>
},
"location": {
"table_name": <table name>,
"schema_name": <schema name>
<other wdp-properties supported by runtimes>
}
}]
親トピック: フレームワークのよってのバッチ・デプロイメント入力の詳細