Cloud Pak for Data as a Serviceにログインしている間に、プロファイル、サービス、統合、および通知を管理できます。
プロファイルの管理
「プロファイル」 ページでプロファイルを管理するには、バナーのアバターをクリックし、 「プロファイルと設定」をクリックします。
プロファイルに対して以下の変更を行うことができます。
- アバターの写真を追加または変更する。
- IBMid またはパスワードを変更する。 Cloud Pak for Data as a Service プラットフォームに登録した後は、 IBMid (E メール・アドレス) を変更しないでください。 IBMid (E メール・アドレス) は、プラットフォーム内のユーザーを一意的に識別し、プロジェクト、スペース、モデル、およびカタログなどのさまざまな Cloud Pak for Data as a Service リソースへのアクセスも許可します。 Cloud Pak for Data as a Serviceに登録した後に IBM Cloud プロファイル内の IBMid (E メール・アドレス) を変更すると、プラットフォームおよび関連リソースにアクセスできなくなります。
- リソース・グループおよびロケーションによってサービス・ロケーション・フィルターを設定します。 フィルターはプラットフォーム全体に適用されます。 例えば、 「サービス」 メニューからアクセスする 「サービス・インスタンス」 ページには、フィルタリングされたサービスのみが表示されます。 watsonx.aiStudio がある地域(例:ダラス)をグローバルロケーションと同様に選択していることを確認してください。 IBM Cloud Object Storage インスタンスへのアクセス権限を付与するには、 グローバル が必要です。
- Cloud Pak for Data as a Service ユーザー・インターフェースをダーク・テーマに設定します。 アバターをクリックし、 「プロファイルと設定 (Profile and settings)」 を選択してアカウント・プロファイルを開きます。 次に、ダーク・テーマ・スイッチをオンに設定します。 ダークテーマはRStudioとJupyterノートブックではサポートされていません。
- IBM Cloud アカウントにアクセスする。
- Cloud Pak for Data as a Serviceから離れる。
アカウントの切り替え
個人のアカウントとは異なる共有の IBM Cloud アカウントに追加された場合は、アバターの横にあるメニュー・バーのアカウント・リストから別のアカウントを選択して、アカウントを切り替えることができます。
統合の管理
GitHub:統合を設定または変更するには
- バナーのアバターをクリックします。
- 「プロファイルと設定」をクリックします。
- 「Git 統合」 タブをクリックします。
『GitHub でのノートブックの公開』を参照してください。
通知設定の管理
通知設定を表示するには、通知ベルのアイコンをクリックして、設定アイコンをクリックします。
通知設定に対して以下の変更を行うことができます。
- 画面に一時的に表示されるプッシュ通知を受け取ることを指定します。 「応答不可」を選択した場合は、ホーム・ページに引き続き通知が表示され、ベルには通知の数が表示されます。
- E メールで通知を受信することを指定します。
- 通知を受け取るプロジェクトまたはスペースを指定します。
プロジェクト・サマリーの表示と個別設定
プロジェクトの 「概要」 ページを使用して、プロジェクトで起こっていることの要約を表示します。 最新の作業にジャンプして、アラート、タスク、プロジェクト履歴、および計算使用量を最新の状態に保つことができます。
「概要」 ページの 「資産」 ペインで最近の資産アクティビティーを表示し、ドロップダウンを使用して 「ユーザー別」 または 「すべて」 を選択して資産をフィルタリングします。 「自分で」 を選択すると、自分が編集した資産が、新しい順に上部にリストされます。 「すべて」 を選択すると、他のユーザーによって編集された資産、および自分によって編集された資産が、最新のものから順にリストされます。
「概要」 ページの README ファイルを使用して、プロジェクトの状況または結果を文書化できます。 README ファイルでは、標準の マークダウンの書式設定が使用されます。 管理者 ロールまたは 編集者 ロールを持つコラボレーターは、README ファイルを編集できます。
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親トピック: 管理