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他のクラウド・プラットフォーム上のデータ・ソース・サービスとの統合
最終更新: 2024年6月27日
Cloud Pak for Data as a Service を他のクラウド・プラットフォームと統合して、そのプラットフォーム上のデータ・ソース・サービスへのアクセスを構成できます。 その後、ユーザーはそれらのデータ・ソース・サービスへの接続を簡単に作成し、それらのデータ・ソース内のデータにアクセスできます。
他のクラウド・プラットフォームとの統合を構成するには、IBM Cloud アカウントのアカウント所有者または管理者である必要があります。
統合を構成する前に、クラウド・プラットフォーム・サブスクリプションで必要な権限を持っている必要があります。 Amazon Web Services (AWS) Redshift (またはその他の AWS データ・ソース) または Microsoft Azure を使用している場合は、 Cloud Pak for Data as a Service がデータにアクセスできるようにファイアウォール・アクセスを構成する必要もあります。
別のクラウド・プラットフォームとの統合およびファイアウォール・アクセスを構成した後、そのプラットフォーム上のサービスにアクセスして接続することができます。
- そのプラットフォームのサービス・インスタンスが「サービス・インスタンス」ページに表示されます。 メインメニューから、「サービス」>「サービス・インスタンス」を選択します。 統合する各クラウド・プラットフォームには、独自のページがあります。
- そのプラットフォームのデータ・ソース・サービスは、接続の作成時に表示されます。 プロジェクト、カタログ、またはその他のワークスペースでの接続の追加を開始します。 「接続の追加」ページが表示されたら、「サービスへ」タブをクリックします。 サービスは、クラウド・プラットフォーム別にリストされます。
以下のクラウド・プラットフォームとの統合を構成できます。
親トピック: サービスと統合