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既存のユーザーへの IAM 編集者アクセス権限の割り当て
既存のユーザーへの IAM 編集者アクセス権限の割り当て
最終更新: 2024年10月07日
IBM Cloud サービスは、Cloud Foundry 組織を使用したアクセス制御から Identity and Access Management (IAM) を使用したアクセス制御に移行しています。 IAM アクセス権限を割り当てずに IBM Cloud アカウントにユーザーを追加した場合、そのユーザーは一部のサービスのインスタンスをプロビジョンできない可能性があります。
ユーザーに IAM 編集者 役割を割り当てるには、以下のようにします:
- Cloud Pak for Data as a Service メインメニューから、 「管理」>「アクセス (IAM)」 をクリックして IBM Cloud アクセスとユーザーの管理 ページを開きます。
- ナビゲーション・ペインで ユーザー をクリックします。
- 適切なユーザー名をクリックします。
- 「アクセス・ポリシー」タブで「アクセス権限の割り当て」をクリックします。
- IAM サービス を選択し、以下の値を選択します:
- どのようなアクセスを割り当てますか? リストで、「All Identity and Access enabled services」を選択する。
- リソース・グループ・リストから、 Cloud Pak for Data as a Service に使用するリソース・グループ名 (例えば、 リソース・グループ: デフォルト) を選択します。
- 地域 リストから、 すべての地域を選択します。
- プラットフォーム・アクセスセクションでエディターを選択します。
- サービス・アクセス セクションで、 ライターを選択します。
- リソース・グループ・アクセス セクションで、 ビューアー と エディターを選択します。 エディター オプションを表示するには、 すべて表示 をクリックする必要がある場合があります。
- 追加 +をクリックします。
- 割り当て (Assign)をクリックします。
もっと見る
- 組織に対する Cloud Pak for Data as a Service のセットアップ
- Cloud Pak for Data as a Service における役割
- IBM Cloud Identity and Access Managment
親トピック: IBM Cloud アカウントを管理する