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Cloud Object Storage への接続のためのファイアウォール・アクセスの構成
ファイアウォールで保護されている Cloud Object Storage バケットへの接続を作成すると、コネクターは Cloud Pak for Data as a Service のプライベート IP アドレスに自動的にマップされます。 Cloud Pak for Data as a Service からのインバウンド接続を許可するには、プライベート IP アドレスを バケット・アクセス・ポリシー として Cloud Object Storage に追加する必要があります。 プライベート IP アドレスは、 Cloud Pak for Data as a Service と Cloud Object Storage が同じネットワーク上にある場合にのみ必要です。
Cloud Pak for Data as a Service クラスターのプライベート IP アドレスを検索するには、以下の手順に従ってください:
- 「管理」>「クラウド統合」 ページに移動してください。
- ファイアウォール構成 リンクをクリックすると、 Cloud Pak for Data as a Service によって使用される IP 範囲のリストが表示されます。
- Cloud Pak for Data as a Service クラスターのプライベート IP アドレスを表示するには、 プライベート IP を含める を選択してください。
1. IBM Cloud上の IBM Cloud Object Storage インスタンスから、「バケット」 リストを開き、接続の「バケット」を選択します。
- リストされている各プライベート IP 範囲をコピーして、 IBM Cloudの 「バケット」>「許可」>「IP アドレス」 フィールドに貼り付けます。
- リストされている各プライベート IP 範囲をコピーして、 IBM Cloudの 「バケット」>「許可」>「IP アドレス」 フィールドに貼り付けます。
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親トピック: ファイアウォールのインバウンド・アクセス・ルールの構成