0 / 0
資料の 英語版 に戻る
Cloud Object Storage のファイアウォール・アクセス
最終更新: 2024年11月28日
Cloud Object Storage のファイアウォール・アクセス

プライベート IP アドレスは、 Cloud Pak for Data as a Service と Cloud Object Storage が同じネットワーク上にある場合に必要です。 Cloud Pak for Data as a Serviceと同じネットワーク上のファイアウォールで保護されている Cloud Object Storage バケットへの接続を作成すると、コネクターは自動的に Cloud Pak for Data as a Serviceのプライベート IP アドレスにマップされます。 Cloud Pak for Data as a Serviceからのインバウンド接続を許可するには、プライベート IP アドレスを バケット・アクセス・ポリシー に追加する必要があります。

以下の手順に従って、 Cloud Pak for Data as a Service クラスターのプライベート IP アドレスを検索し、それらを バケット・アクセス・ポリシーに追加します。

  1. 「管理」>「クラウド統合」 ページに移動してください。
  2. ファイアウォール構成 リンクをクリックすると、 Cloud Pak for Data as a Service によって使用される IP 範囲のリストが表示されます。
  3. Cloud Pak for Data as a Service クラスターのプライベート IP アドレスを表示するには、 「プライベート IP を含める」 を選択します。 Cloud Pak for Data as a Service クラスター用のプライベート IP アドレスのリスト
  4. From your IBM Cloud Object Storage instance on IBM Cloud, open the バケツ list and choose the Bucket for the connection.
  5. リストされている各プライベート IP 範囲をコピーして、 IBM Cloudの 「バケット」>「許可」>「IP アドレス」 フィールドに貼り付けます。 Cloud Pak for Data as a Service クラスターの許可されるプライベート IP アドレスのリスト

もっと見る

親トピック: ファイアウォール・アクセスの構成

生成 AI の検索と回答
これらの回答は、製品資料の内容に基づいて、 watsonx.ai のラージ言語モデルによって生成されます。 詳細