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Cloud Object Storage のファイアウォール・アクセス
最終更新: 2024年11月28日
Cloud Object Storage のファイアウォール・アクセス

IBM watsonx と Cloud Object Storage が同じネットワーク上にある場合は、プライベート IP アドレスが必要です。 IBM watsonxと同じネットワーク上のファイアウォールで保護されている Cloud Object Storage バケットへの接続を作成する場合、コネクターは自動的に IBM watsonxのプライベート IP アドレスにマップします。 IBM watsonxからのインバウンド接続を許可するには、プライベート IP アドレスを バケット・アクセス・ポリシー に追加する必要があります。

以下の手順に従って、 IBM watsonx クラスターのプライベート IP アドレスを検索し、それらを バケットのアクセス・ポリシーに追加します。

  1. 「管理」>「クラウド統合」 ページに移動してください。
  2. 「ファイアウォール構成」 リンクをクリックして、 IBM watsonxによって使用される IP 範囲のリストを表示します。
  3. IBM watsonx クラスターのプライベート IP アドレスを表示するには、 「プライベート IP を含める (Include private IP)」 を選択します。 IBM watsonx クラスター用のプライベート IP アドレスのリスト
  4. From your IBM Cloud Object Storage instance on IBM Cloud, open the バケツ list and choose the Bucket for the connection.
  5. リストされている各プライベート IP 範囲をコピーして、 IBM Cloudの 「バケット」>「許可」>「IP アドレス」 フィールドに貼り付けます。 IBM watsonx クラスターの許可されたプライベート IP アドレスのリスト

詳細情報

親トピック: ファイアウォール・アクセスの構成