ここで説明しているヒントやショートカットを覚えておくと、作業をより簡単かつ円滑に行うことができます。

• ノードを素早く検索します。 「ノード」パレットの検索バーを使用して特定のノード・タイプを検索し、それらの上にカーソルを移動すると、役立つ説明が表示されます。
• ノードを素早く編集します。 フローにノードを追加した後、そのノードをダブルクリックしてプロパティーを開きます。
• ノードをフロー接続に追加します。 接続された 2 つのノードの間に新しいノードを追加するには、ノードを接続ラインにドラッグします。
• 接続を置換します。 ノード上の既存の接続を置き換えるには、単に新しい接続を作成するだけで、古い接続が置き換えられます。
• SPSS Modeler ストリームから開始します。 SPSS Modeler Subscription または SPSS Modeler クライアントで作成されたストリーム (.str) をインポートできます。
• ツールのヒントを使用します。 ノード・プロパティーには、さまざまな場所で役立つツールチップが用意されています。 ツールチップ・アイコンの上にカーソルを移動すると、ツールチップが表示されます。
• ノードの名前変更および注釈の追加。 各ノード・プロパティー・パネルには、キャンバス上のノードのカスタム名を指定できる「注釈」セクションが含まれています。 また、進捗状況の追跡を行う目的で、または処理の説明、必要な作業、達成すべきビジネス上の目的などを記録するために、長い注釈を記入できる欄も用意されています。
• テーブル出力から新規ノードを生成します。 テーブル出力を表示する場合、1 つ以上のフィールドを選択し、 「生成」をクリックして、フローに追加するノードを選択できます。
• CLEM 式に値を自動的に挿入します。 ユーザー・インターフェースのさまざまな領域 (フィールド作成ノードや置換ノードなど) からアクセスできる式ビルダーを使用すると、CLEM 式にフィールド値を自動的に挿入できます。