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transposenode プロパティー

最終更新: 2025年2月11日
transposenode プロパティー

ノード・アイコンの入れ替え行列入替ノードで、レコードがフィールドになり、フィールドがレコードになるように、行内と列内のデータを交換します。

node = stream.create("transpose", "My node")
node.setPropertyValue("transposed_names", "Read")
node.setPropertyValue("read_from_field", "TimeLabel")
node.setPropertyValue("max_num_fields", "1000")
node.setPropertyValue("id_field_name", "ID")
表 1. 転置ノードのプロパティー
transposenodeプロパティー データ・タイプ プロパティーの説明
transpose_method 列挙型 行列入替方法として、通常 (normal)、CASE から VAR (casetovar)、または VAR から CASE (vartocase) を指定します。
transposed_names Prefix Read 「通常」行列入替方法のプロパティー。 新しいフィールド名は、指定された接頭辞 (Prefix) に基づいて自動的に作成できます。または、既存のデータ内のフィールドからフィールド名を読み込むことができます (Read)。
prefix string 「通常」行列入替方法のプロパティー。
num_new_fields 整数 「通常」行列入替方法のプロパティー。 接頭辞を使用する場合は、作成する新しいフィールドの最大数を指定します。
read_from_field フィールド 「通常」行列入替方法のプロパティー。 名前が読み込まれるフィールド。 これはインスタンス化されたフィールドであることが必要です。そうでない場合は、ノードが実行されるときにエラーが発生します。
max_num_fields 整数 「通常」行列入替方法のプロパティー。 フィールドから名前を読み込む場合は、異常に大量のフィールドを作成しないように、フィールド数の上限を指定します。
transpose_type Numeric String Custom 「通常」行列入替方法のプロパティー。 デフォルトでは連続型のフィールドのみの行列が入れ替えられますが、代わりに、数値フィールドのカスタム (ユーザー設定) サブセットを選択またはすべての文字列フィールドを入れ替えることもできます。
transpose_fields list 「通常」行列入替方法のプロパティー。 Customオプションを使用する場合に入れ替えるフィールドを指定します。
id_field_name フィールド 「通常」行列入替方法のプロパティー。
transpose_casetovar_idfields フィールド CASE から VAR (casetovar) への入れ替え方法のプロパティーです。 複数のフィールドをインデックス・フィールドとして使用することを受け入れます。 field1 ... fieldN
transpose_casetovar_columnfields フィールド CASE から VAR (casetovar) への入れ替え方法のプロパティーです。 複数のフィールドを列フィールドとして使用することを受け入れます。 field1 ... fieldN
transpose_casetovar_valuefields フィールド CASE から VAR (casetovar) への入れ替え方法のプロパティーです。 複数のフィールドを値フィールドとして使用することを受け入れます。 field1 ... fieldN
transpose_vartocase_idfields フィールド VAR から CASE (vartocase) への入れ替え方法のプロパティーです。 複数のフィールドを ID 変数フィールドとして使用することを受け入れます。 field1 ... fieldN
transpose_vartocase_valfields フィールド VAR から CASE (vartocase) への入れ替え方法のプロパティーです。 複数のフィールドを値変数フィールドとして使用することを受け入れます。 field1 ... fieldN
transpose_new_field_names アレイ 新規フィールド名です。
transpose_casetovar_aggregatefunction mean
sum
min
max
median
count
1 つの索引に複数のレコードがある場合は、それらのレコードを 1 つに集約する必要があります。 「集約関数」ドロップダウンを使用して、いずれかの集約関数を利用するレコードの集約方法を指定します。
default_value_mode Read
Pass

すべてのフィールドのデフォルト・モードをReadまたはPassに設定します。 インポート・ノードはデフォルトでフィールドを通過し、データ型ノードはデフォルトで値を読み取ります。