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フロー・スクリプト
最終更新: 2024年10月04日
スクリプトを使用して、特定のフロー内の操作をカスタマイズでき、これらの操作は、そのフローとともに保存されます。 フロー内のターミナル・ノードに対して特定の実行順序を指定できます。 フロー・スクリプト設定を使用して、現在のフローで保存されているスクリプトを編集します。
フロー・スクリプト設定にアクセスするには:
- ツールバーのフロー・プロパティー・アイコンをクリックします。
- 現在のフローのスクリプトを処理するには、 スクリプトセクションを開きます。 計算機アイコンをクリックして、ここから式ビルダーを起動することもできます。
フローの実行時にスクリプトを実行するかどうかを指定できます。 フローが実行されるたびにスクリプトを実行するには、スクリプトの実行順序に従ってスクリプトの実行を選択します。 この設定により、フロー・レベルでの自動化を実現でき、素早いモデル構築が可能になります。 ただし、デフォルト設定では、フローの実行中にこのスクリプトを無視します (すべてのターミナル・ノードを実行します)。