ノード、フロー、プロジェクト、およびスーパーノードに対して、さまざまなプロパティーを指定できます。 名前、注釈、およびツールヒントなど、すべてのノードに共通のプロパティーもありますが、その一方で、ノードのタイプに固有なプロパティーもあります。 その他のプロパティーは、キャッシュやスーパーノードの動作など、フロー操作の概要を参照します。 プロパティーには、標準ユーザー・インターフェースを介してアクセスできます (例えば、ノードのプロパティーを開いたときなど)。また、さまざまな方法で使用することもできます。

• プロパティーは、このセクションで説明されているように、スクリプトからアクセスできます。 詳しくは、 プロパティーの構文を参照してください。
• ノードのプロパティーは、スーパーノード・パラメーター中で使用することができます。

SPSS Modeler内のスクリプトのコンテキストでは、ノード・プロパティーとフロー・プロパティーは、多くの場合スロット・パラメーターと呼ばれます。 本書では、これらはノード・プロパティーまたはフロー・プロパティーと呼ばれます。

スクリプト言語について詳しくは、 スクリプト言語を参照してください。