資料の 英語版 に戻るプロパティーのシンタックス
プロパティーのシンタックス
最終更新: 2024年10月04日
以下の構文を使用してプロパティーを設定できます。
OBJECT.setPropertyValue(PROPERTY, VALUE)
または:
OBJECT.setKeyedPropertyValue(PROPERTY, KEY, VALUE)
以下の構文を使用して、プロパティーの値を取得できます。
VARIABLE = OBJECT.getPropertyValue(PROPERTY)
または:
VARIABLE = OBJECT.getKeyedPropertyValue(PROPERTY, KEY)
ここで、OBJECT
はノードまたは出力、PROPERTY
は式が参照するノード・プロパティーの名前、KEY
はキー・プロパティーのキー値です。 例えば、以下の構文はフィルター・ノードを検索し、すべてのフィールドを含むようにデフォルトを設定し、ダウンストリーム・データからAge
フィールドをフィルタリングします。
filternode = modeler.script.stream().findByType("filter", None)
filternode.setPropertyValue("default_include", True)
filternode.setKeyedPropertyValue("include", "Age", False)
SPSS Modeler で使用されるすべてのノードは、フロー関数findByType(TYPE, LABEL)
を使用して見つけることができます。 少なくとも 1 つのTYPE
またはLABEL
を指定する必要があります。