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スクリプトの種類
最終更新: 2024年10月07日
SPSS Modeler は、以下の 3 つのタイプのスクリプトを使用します。
- フロー・スクリプトはフロー・プロパティーとして保管されるため、特定のフローとともに保存およびロードされます。 例えば、モデル・ナゲットの学習と適用のプロセスを自動化するフロー・スクリプトを書くことができます。 また、特定のフローが実行されるたびに、フローのキャンバス・コンテンツの代わりにスクリプトを実行するように指定することもできます。
- スタンドアロン・スクリプト は特定のフローに関連付けられず、外部テキスト・ファイルに保存されます。 例えば、複数のフローを一緒に操作するために、スタンドアロン・スクリプトを使用できます。
- スーパーノード・スクリプト は、スーパーノード・フロー・プロパティーとして保管されます。 スーパーノード・スクリプトは、ターミナル・スーパーノードでのみ使用可能です。 スーパーノード スクリプトは、スーパーノードの内容のシーケンスの実行を制御するのに使用できます。 非ターミナル (インポートまたはプロセス) スーパーノードの場合、フロー・スクリプトに直接、スーパーノードまたはスーパーノードに含まれるノードのプロパティーを定義できます。