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partitionnode プロパティー
最終更新: 2024年10月04日
データ区分ノードで、モデル構築の学習、テスト、および検証の各ステージ用に、データを独立したサブセットに分割するデータ区分フィールドが生成されます。
例
node = stream.create("partition", "My node")
node.setPropertyValue("create_validation", True)
node.setPropertyValue("training_size", 33)
node.setPropertyValue("testing_size", 33)
node.setPropertyValue("validation_size", 33)
node.setPropertyValue("set_random_seed", True)
node.setPropertyValue("random_seed", 123)
node.setPropertyValue("value_mode", "System")
partitionnode プロパティー |
データ・タイプ | プロパティーの説明 |
---|---|---|
new_name |
string | ノードにより生成されたデータ区分フィールドの名前です。 |
create_validation |
フラグ | 検証用のデータ区分を作成するかどうかを指定します。 |
training_size |
整数 | 学習用区分に割り当てるレコード数のパーセンテージ (0-100)。 |
testing_size |
整数 | テスト用区分に割り当てるレコード数のパーセンテージ (0-100)。 |
validation_size |
整数 | 検証用区分に割り当てるレコード数のパーセンテージ (0-100)。 検証用データ区分を生成しない場合は無視されます。 |
training_label |
string | 学習用データ区分のラベル。 |
testing_label |
string | テスト用データ区分のラベル。 |
validation_label |
string | 検証用データ区分のラベル。 検証用データ区分を生成しない場合は無視されます。 |
value_mode |
System SystemAndLabel Label |
データ中の各データ区分を表すために使用される値を指定します。 例えば、学習サンプルは、システム整数1 、ラベルTraining 、またはこの 2 つの組み合わせ (1_Training ) で表すことができます。 |
set_random_seed |
ブール値 | ユーザー指定のランダム・シードを使用するかどうかを指定します。 |
random_seed |
整数 | ユーザー定義のランダム・シードの値。 この値を使用するには、set_random_seed をTrue に設定する必要があります。 |
enable_sql_generation |
ブール値 | SQL プッシュバックを使用してレコードをデータ区分に割り当てるかどうかを指定します。 |
unique_field |
レコードが無作為で繰り返し可能な方法でデータ区分に割り当てるよう、入力フィールドを指定します。 この値を使用するには、enable_sql_generation をTrue に設定する必要があります。 |