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historynode プロパティー
最終更新: 2024年10月04日
時系列ノードにより、以前レコードのフィールドのデータを含む、新規フィールドが作成されます。 時系列ノードは、多くの場合、時系列データなどの継続的なデータに使用されます。 時系列ノードを使用する前に、ソート・ノードを使用して、データをソートしておくこともできます。
例
node = stream.create("history", "My node")
node.setPropertyValue("fields", ["Drug"])
node.setPropertyValue("offset", 1)
node.setPropertyValue("span", 3)
node.setPropertyValue("unavailable", "Discard")
node.setPropertyValue("fill_with", "undef")
historynode プロパティー |
データ・タイプ | プロパティーの説明 |
---|---|---|
fields |
リスト | 履歴の対象となるフィールド。 |
offset |
数値 | 時系列フィールド値を抽出する最新レコードが、現在のレコードのいくつ前にあるかを指定します。 |
span |
数値 | 値を抽出する元になるレコードの前にあるレコード数を指定します。 |
unavailable |
Discard Leave Fill |
履歴値を持たないレコードを処理する場合、通常は、履歴として使用する前のレコードがない最初のいくつかのレコード (データ・セットの先頭にある) を参照します。 |
fill_with |
String Number |
時系列値が利用できないレコードを充填するのに使用する値 (Number) または文字列 (String) を指定します。 |