0 / 0
資料の 英語版 に戻る
historynode プロパティー
最終更新: 2024年10月04日
historynode プロパティー

履歴ノード・アイコン時系列ノードにより、以前レコードのフィールドのデータを含む、新規フィールドが作成されます。 時系列ノードは、多くの場合、時系列データなどの継続的なデータに使用されます。 時系列ノードを使用する前に、ソート・ノードを使用して、データをソートしておくこともできます。

node = stream.create("history", "My node")
node.setPropertyValue("fields", ["Drug"])
node.setPropertyValue("offset", 1)
node.setPropertyValue("span", 3)
node.setPropertyValue("unavailable", "Discard")
node.setPropertyValue("fill_with", "undef")
表 1. historynode プロパティー
historynodeプロパティー データ・タイプ プロパティーの説明
fields リスト 履歴の対象となるフィールド。
offset 数値 時系列フィールド値を抽出する最新レコードが、現在のレコードのいくつ前にあるかを指定します。
span 数値 値を抽出する元になるレコードの前にあるレコード数を指定します。
unavailable Discard Leave Fill 履歴値を持たないレコードを処理する場合、通常は、履歴として使用する前のレコードがない最初のいくつかのレコード (データ・セットの先頭にある) を参照します。
fill_with String Number 時系列値が利用できないレコードを充填するのに使用する値 (Number) または文字列 (String) を指定します。
生成 AI の検索と回答
これらの回答は、製品資料の内容に基づいて、 watsonx.ai のラージ言語モデルによって生成されます。 詳細