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フロー内でノードを無効にする
最終更新: 2025年2月12日
入力が 1 つだけ存在するプロセス・ノードを無効にすると、フローの実行時にそのノードを無視することができます。 これにより、ノードを削除またはバイパスする必要がなくなり、残りのノードを接続したままにできます。
ノード設定を開いて編集することもできますが、ノードを再度有効化した後で変更が有効となります。
例えば、フィルター・ノードを使用して複数のフィールドをフィルタリングしてから、フィルタリングによって絞り込まれたデータ・セットに基づいてモデルを作成することができます。 それとは別に、フィールドをフィルタリングせずに 同じモデルを作成して、モデルの結果が改善されるかどうかを確認する場合は、フィルター・ノードを無効化できます。 フィルター・ノードを無効化すると、モデル作成ノードへの接続は、フィールド作成ノードからデータ型ノードに直接通過します。
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フロー内で、ノードの上にカーソルを移動し、 「ノードの無効化 (Disable node)」 アイコン をクリックします。
フローにノードを戻す場合、同じようにして 「ノードを有効化」 を選択します。
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